duckの日記

図画工作の時間

浪人時代の思い出とリフレッシュ方法

お題「受験期の思い出は?」

どうもこんにちは、Duckです。

「受験期の思い出は?」ということで暗い話になりますが、

何を隠そう、私は浪人経験がありまして…

京都の某有名予備校に通っておりました。

その時のメンタルの調子と言ったらまあ最悪で、

常に精神が張り詰めた状態でした。

そんな私でもなんとか無事に第一志望に合格できたので、今回は私が実践していた勉強中のリフレッシュ方法について、思い出も交えながらお伝えできたらと思います。

勉強を頑張る受験生、社会人の方などにお伝えしたいです。

なんてことないことばかりですが、これを読んだ誰かのタメになると幸いです。

 

1.散歩するor走る

体を動かすと、頭の疲れがリセットされてスッキリするような気がします。漠然とした不安やモヤモヤした気持ちを抱えがちな方にオススメです。

私はというと、集中力が落ちてきたな〜と思った頃に、御所のあたりをぶらぶらと散歩していました。お金がなかったので入れなかったけど、高そうで美味しそうなお店がたくさんあった印象です。あと、レティシア書房というおしゃれな古本屋さんがありました。

社会人になった今、また御所のあたりを散歩したいと思っています。ぼんやり街を歩いていると色々な発見があって面白いのもおすすめポイントです。

2.お気に入りの文房具を使う

雑貨店に行くと可愛い文房具がずらっと並んでいますよね。

勉強のモチベーションを上げるために、お守りを買いに行くような感覚で雑貨店によく言っていました。

私は、大垣書店という烏丸通の大きな本屋でよくノートやペンを買っていました。文房具の種類が豊富なのでオススメです。懐かしい。また行きたい。

 

3.瞑想する

5分間、あぐらをかいて、なにも考えず、無になる状態を続ける、これだけで疲れた頭がリセットされるような気がします。

よく寮で、不安を感じがちな夜中にやっていました。

 

これくらいですかね。

あと、浪人している頃は行きませんでしたが、銭湯が京都にはたくさんあったので行けばよかったな〜と今思います。本当に素敵な街でした。

 

たった1年間でしたが、頑張った分、人生で1番濃い時間を過ごしていたなと実感しています。

やっぱり熱中したこととか、努力したことって深く思い出に残るんですね。

勉強でも、仕事でも一生懸命やれば、いつかはいい思い出になるのだろうと思います。